船橋開催3日目に行われた第19回 京成盃グランドマイラーズ(SIII)
このレースを制したのは、2歳新馬戦から船橋所属として走り続けている
南関東生え抜きのレガルスイ(父エイシンサンディ 馬主:(株) Nicks様 矢野義幸厩舎)でした。
スタートからハナを奪い、得意の逃げる展開に持ち込むと、
そのままマイペースの競馬でスピードを落とすことなく、
強い競馬で21/2 馬身差の逃げ切り勝ち。
勝ち時計は、1:39:7(重)。
表彰式(司会:耳目社 山中寛アナウンサー)
矢野義幸調教師
「今回は2コーナーまでうまく折り合いがついていたのが良かったですね。
ちょっと掛かるところがあるので、前走(5/25 川崎マイラーズ 2着)はそのあたりが影響してしまいました。
前走が中途半端だったので、今回は行こうと決めていました。
折り合いが良くなれば、もっと良くなる馬だと思っているのですが
まだ気性が勝ってる部分がありますね。
昨年末、浦和の重賞を使った頃より力はついています。
時計も今日の馬場で40切っていますからね」
今後は、8月3日に大井で行われるサンタアニタトロフィー(SIII)、
または8月24日に川崎で行われるスパーキングサマーカップ(SIII)のマイル戦を予定しているとのこと。
矢野義幸調教師といえば、
父母ともに元管理馬で、重賞ウイナー・ストゥディウム(父ルースリンド 母ルナマリア)の存在でも知られていますが、
今回優勝したレガルスイも母ピンクキューティが元管理馬という「厩舎ゆかりの血統」です。
残念ながら、ピンクキューティはこの春お腹の仔と一緒に天に召されてしまったとのこと。
馬房ではいつも首を伸ばして愛嬌たっぷりだったピンクキューティ。
イタリア語で「絆を結ぶ」という意味を持つ息子・レガルスイにとって母に捧げる重賞初制覇にもなりました。
レガルスイ(父エイシンサンディ 母ピンクキューティ)矢野義幸厩舎
2011年2月28日生れ 牡馬
馬主:(株) Nicks様
新ひだか町 静内山田牧場生産
関係者の皆さまおめでとうございました
このレースを制したのは、2歳新馬戦から船橋所属として走り続けている
南関東生え抜きのレガルスイ(父エイシンサンディ 馬主:(株) Nicks様 矢野義幸厩舎)でした。
スタートからハナを奪い、得意の逃げる展開に持ち込むと、
そのままマイペースの競馬でスピードを落とすことなく、
強い競馬で21/2 馬身差の逃げ切り勝ち。
勝ち時計は、1:39:7(重)。
表彰式(司会:耳目社 山中寛アナウンサー)
矢野義幸調教師
「今回は2コーナーまでうまく折り合いがついていたのが良かったですね。
ちょっと掛かるところがあるので、前走(5/25 川崎マイラーズ 2着)はそのあたりが影響してしまいました。
前走が中途半端だったので、今回は行こうと決めていました。
折り合いが良くなれば、もっと良くなる馬だと思っているのですが
まだ気性が勝ってる部分がありますね。
昨年末、浦和の重賞を使った頃より力はついています。
時計も今日の馬場で40切っていますからね」
今後は、8月3日に大井で行われるサンタアニタトロフィー(SIII)、
または8月24日に川崎で行われるスパーキングサマーカップ(SIII)のマイル戦を予定しているとのこと。
矢野義幸調教師といえば、
父母ともに元管理馬で、重賞ウイナー・ストゥディウム(父ルースリンド 母ルナマリア)の存在でも知られていますが、
今回優勝したレガルスイも母ピンクキューティが元管理馬という「厩舎ゆかりの血統」です。
残念ながら、ピンクキューティはこの春お腹の仔と一緒に天に召されてしまったとのこと。
馬房ではいつも首を伸ばして愛嬌たっぷりだったピンクキューティ。
イタリア語で「絆を結ぶ」という意味を持つ息子・レガルスイにとって母に捧げる重賞初制覇にもなりました。
レガルスイ(父エイシンサンディ 母ピンクキューティ)矢野義幸厩舎
2011年2月28日生れ 牡馬
馬主:(株) Nicks様
新ひだか町 静内山田牧場生産
関係者の皆さまおめでとうございました