阿井正雄厩舎　リンゴカン！

７月の船橋開催初日　７Ｒで勝ったのは、
阿井正雄厩舎のリンゴカン（４歳牡馬　父スクリーンヒーロー　馬主：門別敏朗様）でした。

パドックで、タテガミの色がとってもステキと思いながら


仲野光馬騎手と人馬一体
写真には写っていませんが、外から川島正太郎騎手騎乗のラッパッパ（林正人厩舎）が食らいついていて、
ゴール前は接戦





アタマ差での勝利でした。






阿井正雄調教師




リンゴカンはこの勝利で４勝目（ホッカイドウで１勝。仲野光馬騎手で３勝）。

グッドルッキングホースなので、ぜひ現地で見て魅力を感じていただきたいです

コンビを組んでいる仲野光馬騎手
昨年大きなケガをしてしまい、この春からレースに復帰しました。

「必死に追いました。
ウチと外で離れていたので、勝ったことはわからなかったんです。
４コーナーで一度抜かれているけど、そこから盛り返してくれました。
すごい勝負根性です。
リンゴカンはとても不思議な馬で、意外性があると思います。
まだ底を見せていない印象ですよ。
今回のレースでは引っ張って我慢させながら。
僕自身、去年ケガをして乗れなかった時期はいろいろと考える時間が持てました。
そのお陰でひとつのことにこだわらない乗り方ができるようにもなってきたと思います。
家でも馬に負担をかけないようにする乗り方の工夫を練習しています。
リンゴカンとはまずは僕とリンゴカンとの勝負、というかんじですね。」


さわやかなイケメンと評判です




阿井正雄厩舎・リンゴカンと仲野光馬騎手へもご声援くださいね