昨日行われた羽田盃(SI)で、矢野義幸厩舎のヤマノファイト(馬主:山口明彦様)が優勝しました。
年明けのニューイヤーカップ(SIII)から重賞3連勝で、
南関東クラシックの第1冠目制覇となりました。
矢野義幸調教師
「ほっとしましたね。
1番人気でしたから。
ウチに馬がいたので、逃げは想定外でした。
道中は折り合いもついていたし、ペースもそれほど速くなかったので、
4コーナーまでいければ、あとはどの馬が来るか、という気持ちでした。
だんだん力をつけてきていますね。
まだ先があると思います。
風格も出てきました。
(愛弟子とクラシック制覇に)
嬉しいですね。ほっとしています。
(次は東京ダービーですが)
あぁ、本橋はダービー勝ってるね(2012年プレティオラス)。
えらいやっちゃな(笑)
これからは目標に向かって仕上げていきたいと思います」
矢野調教師は2015年のストゥディウム以来、3年ぶりの羽田盃制覇です。
本橋孝太騎手
「まず1冠目を勝ててほっとしました。
レース前はさすがに緊張しましたが、パドックで跨ったら
ヤマノファイトが安心させてくれました。
ウチの馬が行くかなと思っていたけど、
ヤマノファイトもゲートを出てくれたので、
押さえるよりは行かせた方がいいかなと思っていました。
負担もかけてしまったけど、
前回からの成長力もありますし、ひっかかることもなく、成長を感じる走りでした。
オンとオフがしっかりしていて、
道中もリキまずに走れています。
最後もひと伸び、ふた伸びしてくれました。
この馬は担当厩務員さんや、小杉亮騎手がしっかり仕上げてくれるので、
本番で僕がミスらなければ、力は一番あると思っています。
東京ダービーでは本場に応援に来て、
ヤマノファイトの走りを観ていただければと思います」
調教をつけている小杉亮騎手も勝負服姿で一緒に口取り撮影におさまりました
ヤマノファイトは2015年3月1日生まれ、鹿毛の3歳牡馬。
父エスポワールシチー、母ケイアイリード
生産・馬主は沙流郡平取町の山口明彦様。
関係者の皆様、おめでとうございました。
年明けのニューイヤーカップ(SIII)から重賞3連勝で、
南関東クラシックの第1冠目制覇となりました。
矢野義幸調教師
「ほっとしましたね。
1番人気でしたから。
ウチに馬がいたので、逃げは想定外でした。
道中は折り合いもついていたし、ペースもそれほど速くなかったので、
4コーナーまでいければ、あとはどの馬が来るか、という気持ちでした。
だんだん力をつけてきていますね。
まだ先があると思います。
風格も出てきました。
(愛弟子とクラシック制覇に)
嬉しいですね。ほっとしています。
(次は東京ダービーですが)
あぁ、本橋はダービー勝ってるね(2012年プレティオラス)。
えらいやっちゃな(笑)
これからは目標に向かって仕上げていきたいと思います」
矢野調教師は2015年のストゥディウム以来、3年ぶりの羽田盃制覇です。
本橋孝太騎手
「まず1冠目を勝ててほっとしました。
レース前はさすがに緊張しましたが、パドックで跨ったら
ヤマノファイトが安心させてくれました。
ウチの馬が行くかなと思っていたけど、
ヤマノファイトもゲートを出てくれたので、
押さえるよりは行かせた方がいいかなと思っていました。
負担もかけてしまったけど、
前回からの成長力もありますし、ひっかかることもなく、成長を感じる走りでした。
オンとオフがしっかりしていて、
道中もリキまずに走れています。
最後もひと伸び、ふた伸びしてくれました。
この馬は担当厩務員さんや、小杉亮騎手がしっかり仕上げてくれるので、
本番で僕がミスらなければ、力は一番あると思っています。
東京ダービーでは本場に応援に来て、
ヤマノファイトの走りを観ていただければと思います」
調教をつけている小杉亮騎手も勝負服姿で一緒に口取り撮影におさまりました
ヤマノファイトは2015年3月1日生まれ、鹿毛の3歳牡馬。
父エスポワールシチー、母ケイアイリード
生産・馬主は沙流郡平取町の山口明彦様。
関係者の皆様、おめでとうございました。