2月の船橋開催。
素敵な馬装で楽しませてくれた誘導馬さんたち
背中のかわいいピヨピヨひよこ、その数の変化、メンコ、タテガミ、バンテージ・・・
次はどんな?とワクワクしながら注目してしまいました
背中のひよこちゃんは、コスプレ誘導馬でファンが多い川崎からやって来たそう。
今年度の誘導はちばシティ乗馬クラブさんが受け持っています。
誘導を終えて戻る時に、馬場の外側を通ってお客さまに手を振ったり、
こんな風に馬装を工夫したりと、
今まではちょっとおとなしめだった船橋ケイバの誘導馬の存在感と楽しさを
一気にアップさせました
早春を感じさせる装いも目に嬉しい
立春を過ぎて暦の上では春。
馬場添いにも小さな花たちが咲き始めていますが、
まだ「色」が少なくてちょっぴり寂しい所に、
こういった明るい色合いは場の雰囲気を華やかにしてくれますね
ニワトリさんのトサカ付き
報知グランプリカップ(SIII)では重賞らしく、王冠を付けて
こちらは船橋の元誘導馬マネージャーで、現在は競馬場も従事員として騎手のサポートやレースの運営に
携わっている安藤佳子さん制作のピヨピヨちゃんです
落下しないよう、マジックテープや安全ピンを使用。
見た目も実用もバッチリ
ちっちゃいピヨピヨちゃんの中に
馬の動きや仕事内容をしっかり把握しているゆえの工夫が施されています
ちびピヨちゃんの場合、制作時間は約2時間ほどだそう。
目やクチバシも丁寧に作られていて、
ちょっぴり上を見上げている感じがとってもとってもカワイイです
安藤さんと
誘導馬の馬房前で。
羽根のふわふわとニワトリカップルさんが
ちばシティ乗馬クラブには船橋出身で、昨年カルピスソーダのCMにも出演したリストラダイオーがいますが、
先月、船橋出身の後輩が仲間入りしました。
その名は岡林光浩厩舎に所属していたチャラオ(父ホワイトマズル)
(2016年8月 岡林厩舎にて)
チャラオは2012年7月に大井でデビュー。
先月10日のレースを最後に、53戦5勝という成績で競走馬を引退し、
乗馬の道へと進みました。
個性的な眼差しもチャームポイント
すでに去勢手術を終え、おけいこをスタートさせているそう。
ちばシティ乗馬クラブ代表取締役の海寶さんによると、誘導馬としての素質もありそうで
できるだけ早く船橋で誘導する姿を披露できれば、とのことでした。
「チャラオはまだ若いですし、毛色もうちが欲しかった芦毛。
船橋の誘導の仕事を請けているので、船橋競馬所属だったチャラオが来てくれたことはとても嬉しいですね。
ナイター開催になったらレース前に船橋の馬場で誘導馬としての練習をして、
応援していた皆さんに誘導馬としての姿をできるだけ早く見ていただければと思っています」(海寶さん)
乗り運動は落ち着いているけれど、
引き運動では多少入れ込んでしまう面もあるとか。
今後、おけいこを積んで誘導馬として成長していくのでしょうね。
「いずれは大ベテランのリストラダイオーとチャラオの船橋出身2頭での誘導もできたらいいなと思います。
かしわ記念(JpnI)で誘導できたら皆さんに喜んでもらえそうですね。
チャラオはファンが多いとも聞きますし、うちとしても期待の馬。
大事にしていきたいですね」とのこと。
誘導馬・チャラオ。
新しい楽しみが増えました
ちばシティ乗馬クラブのブログはこちらからご覧いただけます。
素敵な馬装で楽しませてくれた誘導馬さんたち
背中のかわいいピヨピヨひよこ、その数の変化、メンコ、タテガミ、バンテージ・・・
次はどんな?とワクワクしながら注目してしまいました
背中のひよこちゃんは、コスプレ誘導馬でファンが多い川崎からやって来たそう。
今年度の誘導はちばシティ乗馬クラブさんが受け持っています。
誘導を終えて戻る時に、馬場の外側を通ってお客さまに手を振ったり、
こんな風に馬装を工夫したりと、
今まではちょっとおとなしめだった船橋ケイバの誘導馬の存在感と楽しさを
一気にアップさせました
早春を感じさせる装いも目に嬉しい
立春を過ぎて暦の上では春。
馬場添いにも小さな花たちが咲き始めていますが、
まだ「色」が少なくてちょっぴり寂しい所に、
こういった明るい色合いは場の雰囲気を華やかにしてくれますね
ニワトリさんのトサカ付き
報知グランプリカップ(SIII)では重賞らしく、王冠を付けて
こちらは船橋の元誘導馬マネージャーで、現在は競馬場も従事員として騎手のサポートやレースの運営に
携わっている安藤佳子さん制作のピヨピヨちゃんです
落下しないよう、マジックテープや安全ピンを使用。
見た目も実用もバッチリ
ちっちゃいピヨピヨちゃんの中に
馬の動きや仕事内容をしっかり把握しているゆえの工夫が施されています
ちびピヨちゃんの場合、制作時間は約2時間ほどだそう。
目やクチバシも丁寧に作られていて、
ちょっぴり上を見上げている感じがとってもとってもカワイイです
安藤さんと
誘導馬の馬房前で。
羽根のふわふわとニワトリカップルさんが
ちばシティ乗馬クラブには船橋出身で、昨年カルピスソーダのCMにも出演したリストラダイオーがいますが、
先月、船橋出身の後輩が仲間入りしました。
その名は岡林光浩厩舎に所属していたチャラオ(父ホワイトマズル)
(2016年8月 岡林厩舎にて)
チャラオは2012年7月に大井でデビュー。
先月10日のレースを最後に、53戦5勝という成績で競走馬を引退し、
乗馬の道へと進みました。
個性的な眼差しもチャームポイント
すでに去勢手術を終え、おけいこをスタートさせているそう。
ちばシティ乗馬クラブ代表取締役の海寶さんによると、誘導馬としての素質もありそうで
できるだけ早く船橋で誘導する姿を披露できれば、とのことでした。
「チャラオはまだ若いですし、毛色もうちが欲しかった芦毛。
船橋の誘導の仕事を請けているので、船橋競馬所属だったチャラオが来てくれたことはとても嬉しいですね。
ナイター開催になったらレース前に船橋の馬場で誘導馬としての練習をして、
応援していた皆さんに誘導馬としての姿をできるだけ早く見ていただければと思っています」(海寶さん)
乗り運動は落ち着いているけれど、
引き運動では多少入れ込んでしまう面もあるとか。
今後、おけいこを積んで誘導馬として成長していくのでしょうね。
「いずれは大ベテランのリストラダイオーとチャラオの船橋出身2頭での誘導もできたらいいなと思います。
かしわ記念(JpnI)で誘導できたら皆さんに喜んでもらえそうですね。
チャラオはファンが多いとも聞きますし、うちとしても期待の馬。
大事にしていきたいですね」とのこと。
誘導馬・チャラオ。
新しい楽しみが増えました
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