昨日の大井12Rにつきまして

痛ましい事故が起きてしまいました。

昨日の大井12Ｒで、リゼコーフィー（渡邊貴光厩舎）が最後の直線で故障。

ＴＣＫの第4回開催5日目（5/25）の出来事の記事にリリースされていますが、
残念ながら左第一指節脱臼で予後不良となってしまったそうです。

リゼコーフィーのご冥福をお祈りいたします。


また、騎乗していた森泰斗騎手は落馬し、大きな怪我を負ってしまいました。

千葉県騎手会の担当者からのお話では、

昨日の時点での診断では、
目の周りの骨折で、脳に異常なし、１週間ほど検査入院とのことだったそうです。

今後、詳細な検査をしていくとのことでした。

レース直後から、ＳＮＳなどを通じて南関東競馬ファン、森泰斗騎手を心から応援している方々から
心配の声が寄せられていました。

本当に心配です。

森泰斗騎手の１日も早い回復をお祈りいたします。