昨日、今年からSIに格上げとなった大井記念が行われました。
優勝したのは、佐藤裕太厩舎のリッカルド(馬主:(株)レックス様)
転入初戦となった2月の報知グランプリカップ(SIII)から重賞4連勝
今回は道中揉まれる競馬となりましたが、
4コーナーで外に出ると、あっという間に前を捕らえ、3馬身差での快勝でした。
雨のパドック
佐藤裕太調教師といえば、故川島正行調教師の一番弟子。
かつて師匠が、ネームバリュー、マズルブラストと名馬で制した同じタイトルを、
弟子も獲得したことになりますね
矢野貴之騎手
「馬がレースを知っているので、邪魔をしないようにしながら、
自信いっぱいに乗りました。
馬が落ち着いていたので、リズムを崩さないようにしていました。
4コーナーでは手ごたえ抜群。
どれだけ弾けてくれるかというかんじでした。
折り合いもつきますし、距離も幅広く対応できてこれからも楽しみです。
安定感がある走りで、不安なく乗れるのがこの馬の強味だと思います」
佐藤裕太調教師
「1番人気に支持されていたので、期待に応えられて感無量です。
いい意味でいつも通り、平行線の調整で自信を持って送り出したので、
いい結果を出せて嬉しいですね。
揉まれる競馬でしたが、リッカルドも賢くて折り合いもついていましたし、
矢野騎手が機転を利かせて、外に出して突き放し、
強い競馬をしてくれました。
距離も1400~2000まで幅広く対応できますね。
今後はオーナーと相談して、馬の状態を見ながら、
帝王賞(JpnI)も視野に入れながら調整していく予定です」
ヒガシウィルウィン(佐藤賢二厩舎)は3着。
森泰斗騎手
「少し力んで走っているかんじでした」
リッカルドは父フサイチリシャール、母キョウエイハツラツの7歳セン馬。
生産は新ひだか町の岡田スタッド。
馬主は(株)レックス様です。
関係者の皆さま、おめでとうございました
優勝したのは、佐藤裕太厩舎のリッカルド(馬主:(株)レックス様)
転入初戦となった2月の報知グランプリカップ(SIII)から重賞4連勝
今回は道中揉まれる競馬となりましたが、
4コーナーで外に出ると、あっという間に前を捕らえ、3馬身差での快勝でした。
雨のパドック
佐藤裕太調教師といえば、故川島正行調教師の一番弟子。
かつて師匠が、ネームバリュー、マズルブラストと名馬で制した同じタイトルを、
弟子も獲得したことになりますね
矢野貴之騎手
「馬がレースを知っているので、邪魔をしないようにしながら、
自信いっぱいに乗りました。
馬が落ち着いていたので、リズムを崩さないようにしていました。
4コーナーでは手ごたえ抜群。
どれだけ弾けてくれるかというかんじでした。
折り合いもつきますし、距離も幅広く対応できてこれからも楽しみです。
安定感がある走りで、不安なく乗れるのがこの馬の強味だと思います」
佐藤裕太調教師
「1番人気に支持されていたので、期待に応えられて感無量です。
いい意味でいつも通り、平行線の調整で自信を持って送り出したので、
いい結果を出せて嬉しいですね。
揉まれる競馬でしたが、リッカルドも賢くて折り合いもついていましたし、
矢野騎手が機転を利かせて、外に出して突き放し、
強い競馬をしてくれました。
距離も1400~2000まで幅広く対応できますね。
今後はオーナーと相談して、馬の状態を見ながら、
帝王賞(JpnI)も視野に入れながら調整していく予定です」
ヒガシウィルウィン(佐藤賢二厩舎)は3着。
森泰斗騎手
「少し力んで走っているかんじでした」
リッカルドは父フサイチリシャール、母キョウエイハツラツの7歳セン馬。
生産は新ひだか町の岡田スタッド。
馬主は(株)レックス様です。
関係者の皆さま、おめでとうございました