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Channel: 船橋競馬 千葉県調教師会公式ブログ
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山田信大厩舎 ブレイズアトレイル 森泰斗騎手騎乗でJRA新潟遠征!

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4月30日(日)に新潟競馬場で行われる
谷川岳ステークス(11R オープン 芝1600)に、
山田信大厩舎のブレイズアトレイル(馬主:前田敏文様)が
森泰斗騎手で出走します

新潟競馬場は山田信大調教師にとって騎手時代のゆかりの地
そして、ブレイズアトレイルにとってもデビューの地

新潟競馬場には年に何度か車で出かけるので
あの道をブレイズアトレイルも行くのかなぁなんて思って見たりします


発走は15:20です


森泰斗騎手は1、2、5、6、7、9、10、11、12Rと
たっぷり騎乗します

ブレイズアトレイルと森泰斗騎手へのご声援よろしくお願いいたします

盛岡へ!南関東ジョッキーズフレンドリーマッチに笠野騎手と張田騎手が出場します!

南関騎手名鑑WEB版(船橋)

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南関東4競馬場情報サイトで、南関騎手名鑑のWEB版が公開されていますね。

この写真を撮影しているカメラマンさんと競馬場でお会いすることも多いのですが、
基本的にパドックで馬に乗っている時の写真を撮っているそう。

ただ、たった1周なので、シャッターチャンスが少なく、
お天気が悪かったり、表情のタイミングが合わなかったりと、
かなり大変だそうです。

狙っている騎手が早い時間と遅い時間に分かれている場合、
「撮れる時になる」のを待っているとか。

せっかくの名鑑なので、かっこいい表情を撮りたい、と思って臨んでいるそうですよ。

今年の名鑑、船橋のジョッキーはこちらからダウンロードしていただけます

パドックなどでの写真は、
陽ざしが明るくなって、
馬の毛ヅヤもツヤツヤ、景色も彩りが出る5月からがよりきれいに撮れるような気がします

早い時間のレースは、自然の光りの良さがありますし、
ナイターでは、時にはドラマチックに、時には幻想的に撮れるので、
ぜひ競馬場での撮影も楽しんでいただければと思います

3月14日 10R 春疾風賞B3C1選抜馬で勝利したリンゴカン
(阿井正雄厩舎(この4月で初出走から20周年) 馬主:門別敏朗様)と仲野光馬騎手



4月30日からの船橋開催ハートビートナイターでも、
船橋ケイバの騎手へのご声援よろしくお願いいたします

新井清重調教師の500勝達成表彰式は5/3に実施☆

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今日からハートビートナイターが開催されます。

4月12日に通算500勝を達成した新井清重調教師の表彰式は
5月3日 8R確定後に行われる予定です

イベントなどの情報は主催者HPでご覧いただけます

ゴールデンウイークのハートビートナイターにもぜひご来場ください

ハートビートナイター開催中

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ハートビートナイター開催中です

4月30日、5月1日は大井とのリレー開催でした。

誘導馬さんの背中にも、このコラボ


今開催も、誘導馬スタッフさんたちが
とっても楽しい馬装を見せてくれています

時間帯によっても変化することがありますので、
せひチェックしちゃいましょう

かしわ記念及び単レース並びに1日売得金のレコード更新!

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いつも船橋ケイバおよび千葉県調教師会へのご声援ありがとうございます。

主催者 千葉県競馬組合から、かしわ記念及び単レース並びに1日売得金のレコード更新についてのリリースがありました。

以下、主催者発表内容******************************

平成30年度第2回船橋競馬第3日第11レース(第30回かしわ記念)の売得金が1,298,321,500円となり、
「かしわ記念売得金」及び「船橋競馬単レース売得金」のレコードを更新しました。

また、同時に本日1日当たりの売得金額が、
船橋競馬1日当たりの売得レコードである
平成22年11月3日のJBC開催の2,449,902,400円を超える2,618,025,790円(トリプル馬単を含む ※トリプル馬単を除く売得金額:2,608,062,400円)となり、
船橋競馬1日当たりの売得金レコードを更新いたしましたので、併せてお知らせいたします。


(参考:今までの最高売得金記録)
・かしわ記念売得金レコード 1,230,230,800円(第28回:平成28年5月5日)
・単レース売得金レコード 1,230,230,800円
(第28回かしわ記念:平成28年5月5日)
・1日当たりの売得金レコード 2,449,902,400円(平成22年11月3日:JBC開催)

主催者発表ここまで********************************


昨日は、取材していても、いつも以上に大きな歓声が聞こえて来ました

やっぱり多くのファンの皆さんで賑わう競馬場っていいですね

今日は開催4日目。

メインレースは3歳重賞 東京湾カップ(SIII)です

まだまだいっぱい楽しいことが待っているハートビートナイターに、
ぜひご来場ください

東京湾カップ(SIII) 売得金額 レコード更新

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主催者 千葉県競馬組合からもリリースされていますが、
昨日行われた第32 回東京湾カップ(SIII)で売得金額344,188,400 円 をマーク。

売得金額レコードとなったそうです

優勝馬は、大井のクレイジーアクセルでした。

最初のスタンド前



2着には佐藤裕太厩舎のユニバーサルライト(馬主:(株)レックス様)

矢野貴之騎手
「惜しかったですね。勝負どころでおかれるところがあって、そこが悔やまれる。
ちょっととぼけるところもありますね。
直線鞭を入れたらじりじり伸びました。
持久力が素晴らしい馬なので、距離が伸びても大丈夫だと思います」

3着は大井のフレアリングダイヤ。

4着は1番人気 デイジーカーニバル(佐藤賢二厩舎 馬主:(有)エッジ様)。

石崎駿騎手
「楽勝かなと思ったのですが、
3、4コーナーで突っ張った感じになってしまって・・・」


5着は矢野義幸厩舎のミスターバッハ(馬主:(有)新生ファーム様)

小杉亮騎手
「馬が来ると自分から進んでいく感じでした。
外から来られた時はちょっと遅れてしまいましたが、
終いも伸びていたので、勝負根性もすごくあると思います。
まだふらふら走っているところがあるので、
これから力をつけて、真っ直ぐ走れるようになれば良い競馬ができると思います。
距離も大丈夫。
これからが楽しみな馬です」


今日はゴールデンウィークのハートビートナイター最終日。
馬主席の受付では、カブトをかぶったキャロッタくんがお出迎え中です

船橋競馬の1開催の売得金レコード更新

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平成30年度第2回船橋競馬 ハートビートナイターでのご来場ご声援ありがとうございました。

主催者 千葉県競馬組合から「船橋競馬の1開催の売得金レコード更新について」のリリースがありました。

以下、主催者発表********************************

平成30年度第2回開催において船橋競馬の1開催の売得金レコードを更新した のでお知らせいたします。

平成30年度第2回開催(5日開催:平成30年4月30日~平成30年5月4日)
売得金 7,176,803,850円


(参考:今までの1開催の売得金レコード)
6日開催 平成2年4月30日~平成2年5月5日)
売得金 6,461,554,000円

5日開催 昭和55年12月26日~昭和55年12月30日)
売得金 6,454,732,200円

主催者発表ここまで********************************


5日間開催では、昭和55年の年末以来なのですね。
昭和55年ということは、1980年ですね。

調べてみたら、
調教師会では稲益貴弘調教師が1980年生まれで、
米谷康秀調教師、林幻調教師、山下貴之調教師はまだ生まれていませんでした。

そう考えると、ずいぶん長い時間を超えて塗り替えた数字なのだと、
改めて、今回のレコード更新が船橋ケイバにとって大きな一歩だったのを感じます。


今回のレコードは、
これまでのファンの皆さまのあたたかいご声援、
地元の皆さまのご理解ご協力あってこそ


まだまだ、もっともっと楽しくなっていくハートビートナイターにご期待ください

これからも船橋ケイバ ハートビートナイターをよろしくお願いいたします



張田京調教師 通算100勝達成

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5月2日、張田京調教師が開業通算100勝目を達成しました。

区切りとなる100勝目は、
新馬から手掛けているメイドインドリーム(馬主:(株)レックス様)でした。

真島大輔騎手騎乗





首にかけているメガネですが、前が外れるようになっているオシャレ仕様

「おお~すごい」という驚きの声に

張田調教師は、
「そんなにびっくりするほどのことでもないよ」と笑顔でした。



かしわ記念当日ということで、テレビクルーもスタンバイ
船橋ケイバ公式Youtubeにインタビュー動画が掲載されています






「100勝はひとつの区切りですね。
スタッフも頑張ってやってくれています。
強い馬を育てて重賞にも挑戦していきたいですね。
その前に少しずつ少しずつ積み重ねていきたいと思います。
スタッフ一同頑張りますので、応援よろしくお願いします」


3年前の春、騎手引退式で
「これからは調教師として、船橋競馬場に新しい風を吹かせたい」と
語っていた張田京調教師

2015年7月20日の初出走から3年たらずでの100勝達成となりました



これからも張田京厩舎へのご声援よろしくお願いいたします

ヤマノファイト 羽田盃(SI)で優勝しました

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昨日行われた羽田盃(SI)で、矢野義幸厩舎のヤマノファイト(馬主:山口明彦様)が優勝しました。

年明けのニューイヤーカップ(SIII)から重賞3連勝で、
南関東クラシックの第1冠目制覇となりました。

矢野義幸調教師
「ほっとしましたね。
1番人気でしたから。
ウチに馬がいたので、逃げは想定外でした。
道中は折り合いもついていたし、ペースもそれほど速くなかったので、
4コーナーまでいければ、あとはどの馬が来るか、という気持ちでした。
だんだん力をつけてきていますね。
まだ先があると思います。
風格も出てきました。

(愛弟子とクラシック制覇に)
嬉しいですね。ほっとしています。
(次は東京ダービーですが)
あぁ、本橋はダービー勝ってるね(2012年プレティオラス)。
えらいやっちゃな(笑)

これからは目標に向かって仕上げていきたいと思います」


矢野調教師は2015年のストゥディウム以来、3年ぶりの羽田盃制覇です。


本橋孝太騎手
「まず1冠目を勝ててほっとしました。
レース前はさすがに緊張しましたが、パドックで跨ったら
ヤマノファイトが安心させてくれました。

ウチの馬が行くかなと思っていたけど、
ヤマノファイトもゲートを出てくれたので、
押さえるよりは行かせた方がいいかなと思っていました。

負担もかけてしまったけど、
前回からの成長力もありますし、ひっかかることもなく、成長を感じる走りでした。

オンとオフがしっかりしていて、
道中もリキまずに走れています。
最後もひと伸び、ふた伸びしてくれました。

この馬は担当厩務員さんや、小杉亮騎手がしっかり仕上げてくれるので、
本番で僕がミスらなければ、力は一番あると思っています。

東京ダービーでは本場に応援に来て、
ヤマノファイトの走りを観ていただければと思います」



調教をつけている小杉亮騎手も勝負服姿で一緒に口取り撮影におさまりました




ヤマノファイトは2015年3月1日生まれ、鹿毛の3歳牡馬。
父エスポワールシチー、母ケイアイリード
生産・馬主は沙流郡平取町の山口明彦様。

関係者の皆様、おめでとうございました。

グラヴィオーラ  東京プリンセス賞(SI)優勝

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昨日行われた東京プリンセス賞(SI)で、
佐藤賢二厩舎のグラヴィオーラ(馬主:村田紀次様)が優勝しました
1:53:1という驚きのタイム、7馬身差での圧勝



今野忠成騎手
「強さにびっくりしました。
プロミストリープ(大井)を徹底マークするという作戦でいきました。
直線でえらく手ごたえが良かったですね。
こんなに走ってくれるとは・・・。
ムキになって走る馬ではないので、
距離が伸びても大丈夫そうですね」







佐藤賢二調教師
「嬉しいですね。
桜花賞の雪辱を、という気持ちで臨みました。

調教の動きも良かったので、一矢報えて良かったです。
パドックでも落ち着いていました。
調教の内容から、良いレースをするのではと思っていました。

4コーナー周った時の手ごたえを見て、勝てるのではと思いました。
普段はピリピリしているけれど、どんな競馬もできるのが強味です。

今後は東京ダービーに向かうか、
関東オークスに向かうか、考えていきたいですね」

12月の東京優駿2歳牝馬(SI)で優勝した際には、
「これからはどれだけしっかり飼い葉を食べるか」も課題だと語っていた佐藤賢二調教師。
今回は427キロ(桜花賞からプラス4キロ)での出走でした。

グラヴィオーラは2017年5月、ホッカイドウの小野望厩舎からデビュー。
父サウスヴィグラス 母カクテルラウンジ (母父タニノギムレット)
生産は新冠 ハクツ牧場
馬主は村田紀次様です。



関係者の皆さま、おめでとうございました

森泰斗騎手

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ゴールデンウィークのハートビートナイターでも、
鮮やかな騎乗でたくさんの熱いシーンを見せた森泰斗騎手

開催前日にはブレイズアトレイル(山田信大厩舎)と共にJRA新潟競馬場に遠征して、9鞍に騎乗。

最終レース 中ノ岳特別(ダート1800)をビスカリア(栗東 山内厩舎)で見事勝利しました

「新潟には初めて行きましたが、とても広くて乗っていても気持ちよかったです。
芝の直線1000mなど貴重な経験もできました」



新潟から戻った翌日からのハートビートナイターでは36鞍に騎乗
6勝をあげました

5月2日 6Rジオファーム八幡平人馬はメビウスの輪で勝利
エアセリーナ(齊藤敏厩舎 馬主:田中貴雄様)


やっぱりリーディングジョッキーとしての存在感は素晴らしいです

これからも森泰斗騎手へのご声援よろしくお願いいたします

平成30年度 第3回 船橋競馬能力調教試験番組表

新井清重調教師 500勝達成表彰式

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5月3日、4月のハートビートナイターで、開業通算500勝を達成した
新井清重調教師の表彰式が行われました。


500勝達成の記事はこちらから

動画
司会は耳目社の山中アナウンサーです

(強風で音声が聞き取りづらくなっています)

新井清重調教師
「500勝達成できた時は嬉しかったですね。
ここまで早かったです。あっと言う間でした。
ひとつひとつ管理馬を勝たせていきたいですね。
これからもひとつひとつ頑張っていきますので
ご声援よろしくお願いいたします」



セレモニー修了後、ファンの方との触れ合いシーン。
素敵な笑顔


これからも新井清重厩舎へのご声援よろしくお願いいたします


なお、新井清重厩舎では現在厩舎スタッフ募集中です

厩務員の仕事に興味のある方は、千葉県調教師会までご連絡ください。

〒273-0013
千葉県船橋市若松1-4-8
千葉県調教師会 厩務員募集係

電話:047-431-2035(平日9:30-16:30 昼休みの時間帯有 船橋ケイバ開催時は不在となります)

他に、
佐藤賢二厩舎、
山田信大厩舎、
出川克己厩舎、
伊藤滋規厩舎

でも募集中です

ゴールデンスパロー(齊藤敏厩舎)

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現在放送中、NHK朝ドラ「半分、青い。」のヒロインの名は「すずめ(鈴愛)」ちゃん

船橋競馬場にも、とってもかわいい”すずめちゃん”がいるのです

齊藤敏厩舎のゴールデンスパロー(3歳 父タイキシャトル 馬主:松下智様)

昨年12月のカトレアデビュー2歳新馬の時の表情


この時も、可愛いメンコで目立っていたのですが、

その後、グレードアップしてこの装いに


松下オーナーといえば、オレンジローズやヨユウノヨッチャンなど、
愛情いっぱいのおしゃれメンコでもお馴染みです

そうそう、ヨッチャンには初仔となるタイセイレジェンドの牡馬が生まれたそうです
こちらも嬉しいニュースですね


ゴールデンスパロー、山本聡紀騎手を背に嬉しい初勝利

飛んでます







笑顔で迎えた大谷厩務員


表情はわかりづらいですが、
この鼻の感じと口元から推定すると、
勝って誇らしく、目もキラキラしているような・・・


いっぱい褒めてもらっていました





口取り撮影の後、オーナー様が愛を感じるエピソードを教えてくださいました

こちらのつぶらな瞳の「すずめちゃん」


今回初めて競馬場に連れて来たそう

勝利を後押しするお守りですね


写真で見るより、実物のゴールデンスパローは何倍もかわいい
メンコもとても素敵です。



ぜひ競馬場での走りをご声援ください










GWのハートビートナイター 南船橋駅でのPR!

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1開催の売得金レコードを更新したGWのハートビートナイター

画期的な宣伝も行われていたので、記録も兼ねてこちらに掲載しておきましょう

南船橋駅のホームが「かしわ記念仕様」に

過去、ポスターなどの掲示はあったかも知れませんが、
これほど大掛かりで華やかなのはここ10年以上の記憶をたどっても初



2004年ナイキアディライト


2006年アジュディミツオー


2011年フリオーソ


向こうには1989年、第1回からの覇者が




上の写真、停車中の折り返し・西船橋行きの車内から撮影しました。

夢中で眺めているあまり、せっかく辿り着いた南船橋から再び西船橋へ運ばれてしまうと
レースに間に合わなくなってしまうので、
ちょっと急ぎ気味に
もっとゆっくり愛でたかった

こういうかっこいいゴール前写真は、お買い物客の方々にもいいPRになったのではと思います。

なにより、競馬場に向かう時のテンションが違ってくる

駅のエスカレーター横




改札を出た床


なんか、踏んですみません的な気持ちになりましたが
足元って結構目に入るので、やっぱりすごくいいなと思いました
すごく目立ってましたもの。

以前、ある知人から、
「南船橋のららぽーとには行くけど、船橋競馬場ってどこにあるの?」という(個人的に)かなり衝撃的な質問をされたことがありました。

こういうPRがあれば、そういうことも少なくなりそうです。

これからも多くの皆さんに船橋ケイバ ハートビートナイターを知って頂けると嬉しいですね
この先どんなPRが行われるのかも楽しみです

佐藤裕太厩舎 リッカルド 大井記念(SI)優勝

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昨日、今年からSIに格上げとなった大井記念が行われました。

優勝したのは、佐藤裕太厩舎のリッカルド(馬主:(株)レックス様)

転入初戦となった2月の報知グランプリカップ(SIII)から重賞4連勝

今回は道中揉まれる競馬となりましたが、
4コーナーで外に出ると、あっという間に前を捕らえ、3馬身差での快勝でした。

雨のパドック




佐藤裕太調教師といえば、故川島正行調教師の一番弟子。
かつて師匠が、ネームバリュー、マズルブラストと名馬で制した同じタイトルを、
弟子も獲得したことになりますね



矢野貴之騎手
「馬がレースを知っているので、邪魔をしないようにしながら、
自信いっぱいに乗りました。
馬が落ち着いていたので、リズムを崩さないようにしていました。
4コーナーでは手ごたえ抜群。
どれだけ弾けてくれるかというかんじでした。
折り合いもつきますし、距離も幅広く対応できてこれからも楽しみです。
安定感がある走りで、不安なく乗れるのがこの馬の強味だと思います」






佐藤裕太調教師
「1番人気に支持されていたので、期待に応えられて感無量です。
いい意味でいつも通り、平行線の調整で自信を持って送り出したので、
いい結果を出せて嬉しいですね。

揉まれる競馬でしたが、リッカルドも賢くて折り合いもついていましたし、
矢野騎手が機転を利かせて、外に出して突き放し、
強い競馬をしてくれました。

距離も1400~2000まで幅広く対応できますね。

今後はオーナーと相談して、馬の状態を見ながら、
帝王賞(JpnI)も視野に入れながら調整していく予定です」

ヒガシウィルウィン(佐藤賢二厩舎)は3着。

森泰斗騎手
「少し力んで走っているかんじでした」




リッカルドは父フサイチリシャール、母キョウエイハツラツの7歳セン馬。
生産は新ひだか町の岡田スタッド。
馬主は(株)レックス様です。

関係者の皆さま、おめでとうございました

昨日の大井12Rにつきまして

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痛ましい事故が起きてしまいました。

昨日の大井12Rで、リゼコーフィー(渡邊貴光厩舎)が最後の直線で故障。

TCKの第4回開催5日目(5/25)の出来事の記事にリリースされていますが、
残念ながら左第一指節脱臼で予後不良となってしまったそうです。

リゼコーフィーのご冥福をお祈りいたします。


また、騎乗していた森泰斗騎手は落馬し、大きな怪我を負ってしまいました。

千葉県騎手会の担当者からのお話では、

昨日の時点での診断では、
目の周りの骨折で、脳に異常なし、1週間ほど検査入院とのことだったそうです。

今後、詳細な検査をしていくとのことでした。

レース直後から、SNSなどを通じて南関東競馬ファン、森泰斗騎手を心から応援している方々から
心配の声が寄せられていました。

本当に心配です。

森泰斗騎手の1日も早い回復をお祈りいたします。

今日は日本ダービー!・・・といえば!

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今日は東京競馬場で第85回東京優駿、日本ダービーが行われますね。

やはりこの日はこの方に登場していただかなくては

第1回東京優駿大競走をワカタカで騎手として制した函館孫作さんの孫、
函館一昭調教師

以前、調教師会の事務所でパソコンを操っている姿も目撃しました

歌もお上手です。
クールでかっこいい雰囲気(懇親会にて)


GWのハートビートナイターでの函館一昭調教師。


元管理馬で重賞馬カキツバタロイヤルは昨年3頭に種付け。

カキツバタロイヤルの父ロイヤルタッチも日本ダービーに出走していましたね。

繋がる競馬のロマンを思う1日です。






西村栄喜騎手(波多野健厩舎所属)

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誘導馬さんたちの愛らしい姿に、下見所に向かうジョッキーの皆さんが笑顔になることも。

こちらは、素敵な笑顔で通り過ぎた西村栄喜騎手です



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